光明真言でお祓い

光明真言は真言宗でよく唱えられる真言で23文字の梵字で出来ていて「オン・アボキャ・ベイロシャノウ・マカボダラ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン」と唱えます。

光明真言で開運を、唱え方と印の結び方

大日如来様の光明で私の行く先を照らして下さいませ、という意味であり、大宇宙の根源である大日如来の力が頂けるというとても有難い真言なのです。

光明真言を唱えれば地獄や餓鬼道などの三悪趣に堕ちた魂も救われ、浄土に往くことも出来るという、汚れた魂を清めるとても素晴らしい効果がありますから、何か悪いことが起こった時のお祓いとして唱えても良いのです。

何をやってもうまくいかない、失敗だらけである、落ち込んでしまってどうにもならない、何をすれば良いのか分からない、という方にもおすすめいたします。

光明真言はただ唱えるだけで効果があります、108回、もしくは千回唱えれば心が落ち着いてくることが感じられるはずです。

唱える時には自分の心の中から光が出ている、もしくは目の前から暖かい光が差してくることを思って一心に唱えてみて下さい。

そして毎日続けてみて下さい、お金が掛かりませんので、修行として最適です。

毎日唱えていれば自然とリズムが出来てくるはずで御座います。