今の時代は何処に行っても「ソーシャルディスタンス」が叫ばれて、感染対策のために社会的な距離を取るように求められていますが、元々私達は社会的動物としての存在であり、コミュニケーションをとるにはお互いに握手することから始まり、ある程度の距離を詰めた上での触れ合いが必要なのですが、それが出来なくなってしまっている今は、握手するにしてもビニール手袋の上からかひじタッチという無接触型のコミュニケーションであり、むしろその方が楽だと思う人もたくさん居られるのです。
夫婦や家族の者でさえこのようなコミュニケーションでしたら、真の意味での信頼関係まで崩れてしまい、お互いに希薄な関係になってしまい、いざ困った時には誰も気が付いてくれないし、助けてもくれないということになってしまうのです。
このような時には本当に信頼できる人、心が読める人に相談してみましょう。
欲望丸出しの人や自分の事しか考えられないような人が多いので、気を付ける必要があります。
