人は写真一枚で悩むことがあり、どうすることも出来ないようになってしまいます。
たとえば別れた人の写真で、もうこれ以上の出会いは無いと思えば捨てることも出来ませんし、出来れば復縁したいと思っても距離が遠くなるばかりで、過去の思い出ばかりに浸っているのです。
毎日泣いてばかりいてもどうにもならないことが分かっていても涙ばかりが出てきてしまう。
悔しいと思っていても恨むことすら出来ない自分が悲しいばかりです。
どうしようも出来ない写真でしたら、一度神様に委ねてみるという方法が良いかもしれません。
神様に委ねるとは、お焚き上げで焚いてもらって、天に届けてもらうのです。
それから先がどうなるのかは神様にお任せで、復縁することが良いのなら復縁してくれますし、良くないのであれば必ずそれ以上の御縁を与えて下さるはずで御座います。
写真を送る程度でしたら500円のお焚き上げ供養料で毎日供養してくれるのですから、頼んでみる価値はあります。
自分で考えてもどうにもならない事は、やはり神様にお任せするのが一番なのです。