高野山真言宗やすらか庵代表

心が病んでいて誰も救ってくれないので、ここなら何とかしてくれると自ら飛び込んで行った宗教の世界でも裏切られたり騙されたりと言う方がとても多く、弱り目に祟り目、一体どこまで落ちていけばいいんだと絶望感に襲われます。

宗教の本来の姿は困った方の救済で、仏菩薩のお手伝いとして奉仕をすることが寺院の務めです。

今の世の中はスマホなどの通信が普及して何もかもがとても便利になりましたが、人と人との関係は離れていくばかりで、おまけに新型コロナの蔓延に依り、孤独化が進んでいます。

困っている人が居ても気が付かない、手を差し伸べる人が居ないのですから、誰にも相談することもなく病気になったり死を選ぶ人が増えています。

私達は今、困難の時代に生きていますが、それでも一人一人が生まれて来た理由があって、無駄な人など居ないのです。

必要だから生まれてきたのです。

その使命を果たすことがとても大切なことです。

悩んでしまってどうにもならなくなったらまずはメールでご相談下さいませ。

私は困った方の救済をするのが使命であり、こういう使命を持った者が時々世の中に居りますので、遠慮なく利用しましょう。

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